明治大学メキシコ紫紺会発足の歴史

皆さま、こんにちは、紫紺会広報部です。 今年はメキシコ大統領選の年ですね、メキシコ初の女性大統領誕生の予感です。 さてさて、話は変わりまして、 最近、メキシコ紫紺会の集まりにも沢山の方が参加してくださり、嬉しい限りです。 今回はメキシコ紫紺会会長・堀内先輩と改めてメキシコ紫紺会の歴史を振り返ろうと、 メキシコ紫紺会発足までの歴史を伺ってみました! ことの始まりは、遡ること1986年。 佐々木先輩(元明治大学体育会空手部監督。日本在住)がメキシコシティに、 当時の7大商社の一つであったトーメンのメキシコ支店長に駐在しておりました。
その時、日系企業に出向していた他の明治大学卒業生と、 現地で日系企業とは関係無くメキシコに何らかの縁で来ており、その後独立したメンバー(現地組と呼びましょう)へ、 声を掛けメキシコ明大OB会と称して、定期的な集まりを持ったのが現在のメキシコ紫紺会に繋がる最初の活動です。 明大OB会発足当時写真↓ https://shikonkai-mexico.blogspot.com/2017/09/blog-post.html その当時からメキシコにいらっしゃり、今も残っているのは堀内先輩、和久井先輩、河上先輩、筒井先輩です。 そして、商学部・所教授が2016年にメキシコへいらっしゃった際に、 明治大学には海外OBOG会・紫紺会なるものが存在することを教えていただき、 そこからメキシコ紫紺会発足へと動き出すのでした。 (この当時、先輩方は大学の組織に入り、会費等、自由に活動が出来ないから、 今までの明大OB会の方が気楽で良いなと話していたのはここだけの話。この心配は結局、今の紫紺会の活動を見れば杞憂でしたね) その後、明治大学校友連携事務所からの申請書類を返答し、2017年5月22日にに受領の返事をもらったとのことです。 この間に先輩方は遊学生制度を始めて、明治大学の学生さんが沢山、メキシコへ来てくれました。 (現在、遊学生制度はコロナもあり休止中ですが、今までの遊学生制度の模様は是非、過去の紫紺会ブログを見てください!) そして、2018年3月19日に駿河台キャンパス紫紺館2階にある校友会長室で、 当時校友会長の向殿先生、柳谷孝理事長はじめ大学役員・所教授、堀内先輩、佐々木先輩が出席し、 ...