遊学生OB訪問シリーズその5(広瀬OB編)
昨日(8月16日)は文学部卒の広瀬OBのスペイン語学校事務所に伺いました。 学生の頃スペインに行きそこで人生の師となる(いわゆるメンター)と出会い共感しそのように生きることを決めたそうです。
学生の時にボクシングのプロのライセンスを8か月で習得したとのことで驚きました。 就職は中野区役所にしましたが外国にいく為スペイン語の勉強に磨きをかけ3年程で役所を退職し、たまたま募集していた日産の通訳募集に応募してメキシコに来ました。 その後通訳には見切りを付けスペイン語を日本人のエグゼクティブに教える学校を設立しました。スペイン語学校の他にメキシコ日本人学校の理事、日墨協会の理事、スペイン語検定メキシコ支部、姉妹都市である名古屋市との交流で
メキシコ側の代表委員などメキシコー日本を結ぶ語学、文化の分野で
活躍されています。 日本人が工場で又事務所でメキシコ人と共に仕事をする際に生じる文化、習慣の違いによる仕事上の摩擦を解消するノウハウにも精通しています。 広瀬OBの生き方を見るといくつかの目標を立てそれをひとつひとつクリヤーしていき遠くにある大きな目標に向っているように見えました。 又、広瀬OBが最後に語ってくれた彼の人生で運命の糸が1本、知らず知らずのうちに繋がっている様な気がするという言葉が非常に印象的でした。
学生の時にボクシングのプロのライセンスを8か月で習得したとのことで驚きました。 就職は中野区役所にしましたが外国にいく為スペイン語の勉強に磨きをかけ3年程で役所を退職し、たまたま募集していた日産の通訳募集に応募してメキシコに来ました。 その後通訳には見切りを付けスペイン語を日本人のエグゼクティブに教える学校を設立しました。スペイン語学校の他にメキシコ日本人学校の理事、日墨協会の理事、スペイン語検定メキシコ支部、姉妹都市である名古屋市との交流で
メキシコ側の代表委員などメキシコー日本を結ぶ語学、文化の分野で
活躍されています。 日本人が工場で又事務所でメキシコ人と共に仕事をする際に生じる文化、習慣の違いによる仕事上の摩擦を解消するノウハウにも精通しています。 広瀬OBの生き方を見るといくつかの目標を立てそれをひとつひとつクリヤーしていき遠くにある大きな目標に向っているように見えました。 又、広瀬OBが最後に語ってくれた彼の人生で運命の糸が1本、知らず知らずのうちに繋がっている様な気がするという言葉が非常に印象的でした。
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